中也にとって兄貴のような存在の方が職場にいるのだけど、その人(以下・兄貴様)から電話が来た。なにごとかいなと思っていると
「中也さんて、マンガ詳しかったよな?」
との言葉。兄貴様にはよく、僕の手持ちのマンガを貸し出ししていて、僕のオタク趣味の片鱗を曝している。聖闘士星矢がリアルタイムだったそうで、文庫版を貸し出したら大変喜んでもらえた。
だから別段マンガ詳しかったよなーとか好きだったよなーみたいなことを言われるのはやぶさかではない。
しかし……なにゆえ、わざわざお電話でそんなことをお聞きになるかねと思った。すると。
「俺の友達のマンガ好きが話したいていうてんねん。代わるわぁ~」
……どんな展開ぞな!! そしてまさかの本当に代わられる(^_^;)
「どうも、お世話になっておりまするー」みたいな怪しい敬語で、会話がスタート。そしてさっそく相手さんからオススメのマンガを聞かれる。
今回は以下の三つを紹介させて頂いた。
うふふふふふふふふふふ……嬉し恥ずかし外中也だよ。
ついに、ついに、志水アキ先生作画の『百器徒然袋 鳴釜 ~薔薇十字探偵の憂鬱~』が単行本化された! 『百器徒然袋』は京極夏彦先生の『姑獲鳥の夏』をはじめとする長編小説「百鬼夜行シリーズ」のスピンオフシリーズ。
メインキャラクターの中でも、あらゆる意味で存在感を放つ探偵・榎木津礼二郎(えのきづれいじろう)が大活躍するストーリーだ。
↑榎木津さんのどや顔がたまりませんね。
皆さんこんにちは
小説書かずにロードバイクにうつつをぬかしている三ッ橋彬です
ロードバイクとは
競技用の自転車のことで、形状としては競輪のものに似ています(別物だけど)
さてさて
そんな俺が4月30日
ロードに股がって
兵庫(居住地)→越前市(実家)
の道のりを走りました
今回はその記録の紹介
ちなみに
装備は最低限必要な物は揃えています
午前7時:出発
国道13号線を北上していき、171号線を東へ
京都まではこの道に沿って走ります
午前11時:京都(清水寺付近)到着
清水寺まで残り1kmと出てたのでちょっと見に行こうかと思ったけど
げんなりする急勾配に、余計過ぎる体力は使いたく無かったのでパスしました
気を取り直して、1号線に沿って琵琶湖を目指します
五条坂という名の国道はいつまでも坂を見せてくれる鬼です
午前11時半:昼休憩
30分坂道という鬼に泣かされました
脚が駄々こねました
国道は自動車のみの状態だったので、脇道を国道に沿って走っていました
大して車通らない寂れた道なので、路上に足投げ出して休憩
本日の昼食
ダイエットとお医者さんの味方「カロリーメイト」
……小腹が空いたら走りながら食べるつもりだった12時:琵琶湖到着
昼食地点から上り坂終了まで、あっという間でした
ちなみに、少し下った先になんとも走り易そうな道が……
住宅多かったから、あるとは思ってたけどさー
まー何はともあれ
ここからは平坦な湖沿いコースだ
午後1時:とあるコンビニ
標識に騙された☆
そして怠けた自分が憎い★
琵琶湖沿いは国道161号線を走ります
が
実はもう一本、同じ号線があります
それは無料バイパスで、当然車オンリー
そうと知らずにバイパスに向けて2km走った俺は
戻るのも癪だったので脇道でバイパス沿いを走ろうとしました
しかし、気づけばバイパスからも離れ
山越えルートに突入しかけていました
ホスピスを横目に、泣く泣く街を突っ切って国道に復帰したのであります
ちなみに
後から知ったけどこの国道、ロード乗りには絶好のコースだったらしく、戻ってからはロード乗りとすれ違うすれ違う
そして必ず頭下げて挨拶するという仲間意識
……度の入ったスポーツサングラスとかないかな午後4時:敦賀まで40km地点
福井県にある敦賀への標識が出た時は80kmだったのが半分になった
そのタイミングで福井市の標識も出てきて、ょっと元気が出てきた俺(^◇^ )
距離が表記されていなかったので「あと60かな?70かな?」と浮かれていた所に念願の距離の表記が……!
「福井まで100km」
(^◇^;)。。。
↑
心折れそうになった
※この時点で脚がかなり重くなっていた
午後5時半:ラーメン店にて晩飯
長い長い琵琶湖を抜け、福井県に入るための最後の難関
★☆山越え☆★
坂の長さにチビりそうになった俺はラーメンでエナジー補給をしたのであった
ここにきて初めて優しい人と接触しました
ロードで大阪から福井まで行くと言うと、店長ったら唐揚げと餃子サービスしてくれました(泣)
そしてトラックのうんちゃん達がルートをあれこれ助言(基本一本道だけど)
午後6時20分:福井県(敦賀)突入
長く急な坂を、泣き言メールを兄にしながらも上りきった
そして、ここからは一気に下り坂だぁぁぁぁぁ!!!午後7時:敦賀湾沿い(八号線)
下り坂はスピードの出し過ぎで死にかけました
車とタメはれる速度に達しながらも
カーブではあまり減速しないもんだから、中央からターンに入ったのにも関わらず
・危うく歩道に突っ込みかかる
・道がボロく、崩れた箇所で跳ね上がり、コースオーバしかけたたのを奇跡の直角ターンで回避
という冷や汗ものを体験しました
そして今は再び上り坂
足は完全に棒化しています
普段、最も軽いギア比だと、平地では軽すぎてこげません
が、この時の俺は
五度以下の傾斜でそれを重いと感じてしまっていました
そして無情にも、敦賀湾はアップダウンが多い上、越前市に入るには再び山越えしなければならないのです
「二度とこんな長いのは走らない」
そう胸に誓いながら、車のライトがなければ、漆黒の敦賀湾を走り続けました
同時に福井の道は怖いと体感しました
(歩行者に優しくない国道め☆)
東北関東大震災において被災されました皆様と関係者様に心よりお見舞い申し上げます。
近日起こりました突然の災害で被災された方のため、クリエでは我々にできることはないかと模索して参りました。
ただ、まだクリエイターの卵であり、その殻を破って活躍している者も少なく、また社会人として世の中に踏み出したばかりの私達にできることは限られているのかもしれません。
各自治体や、日本赤十字社へのささやかな義援金をお送りする、皆様の無事をお祈りする、という「自分たちにできること」を中心に個人個人、取り組んでいます。
また、創作者の卵であるがゆえにできることもあると感じております。皆様の緊張が少しでもほぐれるような作品を上げていこうと思っております。
被災地で過ごしておられる方が一刻も早く不安な日々から抜け出せるよう祈って。
クリエ一同
(前回の続きとなっております)
じゃじゃーん、一条たま吉です。
お待たせしました。ちょっとお肌にヘルペスが。
さてさて、静岡はままつフラワーパークの温室の扉の向こうは、
どうなっているのでしょうか!

ではでは、オープンざドア~!

ぱっかーん! って、おとんw