Cre(クリエ)

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紙媒体の現状

もっふる。しばらく更新がなかったね。相変わらず、就職活動戦線から外れ中也なり。

みんな、それぞれに忙しい10月。Creのメンバーもそれぞれに多忙な日々を送っている。就職活動はもちろんのこと、卒業制作や卒業後の生活のためのアルバイト、デビューのための執筆活動などなど……。ブログの更新を第一にとはいかないのだ。本当にお疲れ様である。

ん? 当方??

そうだなあ、当方、そこそこ暇……なはずであるよなあ。アルバイトしてないし、自宅通いだし? ゲームもたまに出来てたし。多分、更新するネタもないし、内定なくなったし、面倒くさいなあと思ってた怠惰な心のせいだ。

すいません、反省しています。

というわけで少しまじめな話をしよう。9月の末、当方は親に、進路を反対されるという初めての経験をした。いっぱい悩んだぞ。今更だが、自分が学生生活の中で学び、感じて来たことをまとめてみる。この世界に足を踏み入れたい人には厳しい内容だ。また、問題点を挙げながらのコラムとなるため、爽やかな話にはならない。それでもばっちこーいな人のみ閲覧をお願いする。

Creのメンバーの多くが目指しているのは紙媒体の業界だ。出版、編集、デザイン、印刷……。当方はDTP(パソコン上でデザインオペレーションなどを行うこと)か、編集者、物書きを仕事にしたい。

だが、どの仕事も今しんどい現状である。


Webに押される紙たち
紙媒体の業界が衰退するのは、Webの存在が大きい。当方らがこうして、Webに発表の場を開設したのもそれが深く関わっている。
Webを開けば、わざわざ書物を買うことなく、行きたい場所や欲しいものが見つかる。無料サーバーでサイトを開設したり、ブログや掲示板を用いれば自分の主張を簡単に人に見てもらえるわけだ。当方たちもそんな理由ゆえにこのブログを開設した。みんなが何らかの形で活躍できるようにするためである。だったらもっと更新しろ、という話だが、そればかりではどうにもならない現状があるのである。

平成の大不況、潰れていく紙媒体の企業
今、不況の大波が紙媒体の企業を襲っている。印刷会社では、今まで受け負っていた企業からの仕事が無くなった。ちょっとした資料の印刷なら自社でプリントアウトすることができる。わざわざ頼むまでも無い、ということである。
また、パソコンのソフトウェアを使いこなせる素人が増えた。それこそ動画でさえ素人が作れてしまう世の中である。社内のパンフレットもチョチョイと作ってしまえるセンスのよい人材も多い。デザイン事務所のプロには劣るかもしれないが、金がかからないのだからそのほうがいい。
そのため、小さな紙を扱う企業はどんどん追いやられている。新人を入れることも以前に、現状を維持することで精一杯なのだ。

裁量制のシステムを知っておく
紙媒体の業界は裁量制を採用している会社が多い。というのも、この業界、仕事が終わるころにクライアントからいきなり仕事が回ってきて「明日までに」と言われたりすることがザラにある。時給に残業手当だの何だのつけてたら企業のお金がすっからかん。あっという間に破産してしまう。
そのため、残業手当に上限があったり、給与そのものが裁量制になっているのである。(ライターなら1字1円とかね)また、日給月給制も多い。一攫千金のためにこの仕事に就くのはお門違いと言えるかもしれない。

一体こんな遅くまで何をしていたんだ!
この業界に入ると家には帰れない。そんな風にいわれるほど、仕事が忙しい。うまく帰れても終電近くなることも。自宅通いの女の子にとってはこれは致命的かもしれない。たまーに遅くなるだけならばまだしも、毎日それが続くとどこの親も心配になるもの。解決するのがもっとも難しい問題かもしれない。


一見、華やかに見える世界であるが、Webの発展とこの不況で下火だ。また、他の職種と同じく、多くの問題点を抱えている。それでも業界に足を突っ込みたいという思いは変わらないが、親の心配を振り切って仕事をするのは本意ではない。夢か現実かと悩むのは当方だけではないと思う。

だが、どんなところなのか、何をしているのかしっかり話しておいたほうがいい。自分の人生じゃない! と高らかに言い放てるならばいいがそうでない人は、ね。

当方はどうしたいんだろうなあ。

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