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幇間探偵 しゃろく

Σ(*ロ*;)うへえ、この漫画を紹介するのを長いこと忘れてた!! と気がついて、レビューの執筆をはじめてかなりの時間をくってしまった中也だよ。最近、中也の心をつかんだのはこの作品。花街をテーマにした人情ミステリーなんて僕好みすぎるじゃねえかドラア!!!

と衝動買いしたのは去年の暮れ。

幇間探偵しゃろく 1 桜 (ビッグコミックス)幇間探偵しゃろく 1 桜 (ビッグコミックス)
(2010/06/30)
青木 朋、上 季一郎 他

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↑手触りのあるカバーがいい仕事してますねえ。

昭和2年の東京は向島が物語の舞台。良家のおぼっちゃんである若旦那・和田宗次郎(わだそうじろう)と、お座敷を盛り上げる幇間(ほうかん:太鼓持ちさんのこと)の舎六(しゃろく)の二人が花街で起こる事件を解決するミステリーの短編連作だ。

探偵として事件を解決するのはもっぱら舎六なのだが、彼は飲んだくれで態度が悪く評判の悪い幇間。普段はお座敷で悪態をつくなど、それは酷い有様なのである。そんな舎六に頭を抱えながらも、若旦那は彼をひいきにしている。男前だが、ちょっぴり見栄っ張りで世間知らずな若旦那は彼にある弱みを握られていたのだ。

その弱みのネタが最初の事件となるわけだが、日本独自の文化である茶の湯と、和歌といったモチーフがふんだんに使われ、レトロで華やかな雰囲気にあふれている。

難しい言葉などもさほど出てこないので、知識をとりいれながら楽しめる一冊となっている。今後の二人の活躍も気になるところだ。

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