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株式会社モリサワ

じょーん、久しぶりに外中也だよ。社会人見習いになって、一ヶ月が過ぎようとしている。おかげさまでなんとかなっている。職場の方は親切だし、内部や外部で研修がいくつかあって、たくさんのことを学ばせてもらったよ。

外部研修に行ったとき、大阪でパワフルに活動されている企業『株式会社モリサワ』を訪問した。

新しく建ったばかりのビルはガラス張りで、内装は白系に統一。とっても清潔感に溢れた場所だったよ。研修という立場上、お写真が撮れませんでした(>_<) 

そもそもモリサワって何の会社?って思う方が多いのではないかな。でも凄く生活に身近なものを作っている。

それは、Font(フォント)

つまり、パソコン、携帯、広告、書籍などで使われている文字を作り、販売しておられる企業様なんだ。

いろんな場所で見かけるフォント


そんな会社、あるのって思う人も多いとは思うけど、写真のようなフォントを見たことのある人は多いはず。こういったフォントは実際に使われている。モリサワはこういった基本フォントからオリジナルのフォントを開発、販売してい
るよ。

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かつては「写真植字機」と呼ばれる機械を開発し、日本の印刷業界に新しい風を吹き込んだ会社だった。パソコンの中で文字の処理ができる時代になってきてからはそういったハード機器からソフトウェアに切り替わって今に至る。そんなモリサワの企業理念は

“文字を通じて社会に貢献する”こと。

そんなモリサワさんでは、どのようにしてフォントを制作しているのか、かんたんに紹介するね。


◆フォント制作ってどうするの?◆
35×35ミリの正方形に、常用文字を下書き。実はフォントって手書きされていたんだ。

全体のバランスを見ながら一つ一つ丁寧に作っていく。

手慣れた職人でも1日で作成できる文字は一人あたり20個程度。毎日毎日フォントの下書きをしていくわけだ。どんなときでも万能な変換ができるように、2万3千字もの文字を用意する。

下書きされたフォントは、パソコンにスキャンしてデジタルデータに起こしていく。Adobe社のフォントメーカーというソフトを用いてパスをとりながらポチポチと地道に作る。これで、完成……かと思いきや、まだまだ終わらない。

デジタルデータのバランスがおかしくないか、厳しいチェックが入るのだ。そのチェックを通過しても、フォントを縮小したときに見にくくないか、他の文字と並べたときに見にくくなっていないかを確かめ、調整する。

全ての字数が仕上がるまで、だいたい3ヶ月から4ヶ月。長いときは1年もかかる。どんなものでも商品として仕上げるには多くの人の労力が必要なんだね。


◆活字の歴史まるわかり!? モリサワスクウェア◆
モリサワ新本社ビルには、モリサワスクウェアという、ショールーム的な部屋がしつらえてあり、モリサワという会社の歴史や活字の歴史が一目でわかるようになっている。

ここにはデザインの父と呼ばれたイギリス人の詩人、ウィリアム=モリスが作った美しい装丁の本が全てそろっていてマニアにはドキドキもの。そんなレアなものを所有している企業というのはそうない。

また、モリサワのフォントが使われている製品が展示されていて「えっ? こんなものにも?」とびっくりすることうけあい。帰り際には、社内でしか手に入らないレアな冊子を頂くことができた。

なんて素敵な記念品vvv


この冊子はとても勉強になるよ。一般のお客様からも「どうしたら手に入りますか」と問い合わせがあるらしい。

モリサワでは文字に関わるイベントなどを定期的に開催している。Webサイトを定期的にのぞいてみても楽しいかもしれない。

株式会社モリサワ http://www.morisawa.co.jp/


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